表示登記申請システム

測量~作図~登記までがこれひとつの土地家屋調査士向けソフト!
書式集に依存せず、直観的な操作で書類作成と管理が非常に簡単です。
書面⇔オンライン申請もワンクリックで切り替え可能。調査士報告方式にも対応しました!

登記情報請求・取込

100筆でも500筆でも登記情報を一括請求できます。取得した登記情報のPDFはいつでも確認することが可能です。

スーパー登記情報で取得した会社法人データを取込

スーパー登記情報で請求した会社法人等の登記情報を、不動産システムの当事者台帳へ取込めます。取り込んだ会社法人のデータを申請人などにそのまま利用でき便利になりました。スーパー登記情報で不動産の情報を請求すると、一括で事件に取込むことも可能です。
代表者も会社法人等番号も取込めます。

 

登記情報請求

所在の入力は登記情報提供サービスの所在選択画面と同じ候補を選択するので、所在に外字があったり、字の記載が必要ない物件も確認せずに請求ができます。

事件IDの図面を判断し、重複請求を防ぎます

同時に違う地番の図面を請求した場合に、図面に同じ事件IDが設定されていれば、プログラムが取得済であることを判断し、重複請求しないようにします。
同時に請求した場合のみ有効です。

検索機能も充実

入力した地番から家屋番号を検索したり、地番家屋番号を指定した範囲内で一覧検索することができます。

  • 地番から家屋番号を検索
  • 地番・家屋番号一覧機能
登記情報を解析し、申請データに反映

取得した登記情報をデータとして保存し、解析するので、人為的な入カミスを起こすことがあリません。登記の目的によって、取り込んだデータから選択するだけで申請書や調査報告書を作成することができます。

  • 表題部
  • 甲区欄
  • 乙区欄

所有者や抵当権者等の住所や氏名をプログラムが判断し、物件台帳や当事者台帳などの各台帳ヘデータを取り込めます。抹消事項は取り込みません。

 
登記情報一括印刷
取得した登記情報をプリンターから一括で印刷することができます。複数の登記情報を取得した場合に1件づつ情報を表示して印刷する必要はありません。
情報の移動・コピー
取得した登記情報を違う事件にコピーや移動することが可能です。
パスワード自動切替
365日ごとに変更が必要なパスワードも4つのパスワードをあらかじめ登録しておきますと、変更の時期がきた際に登記情報提供サービスにログインして手動で切替える必要がなく、登録した順番に自動で切替えることができます。
外字変換文字登録
取得した登記情報に外字がある場合には、置換文字を関連付けておきますと、次回同じ外字がある場合には、置換文字に自動で変換しソフトに取込みます。
土地調書の作成
筆界確認書や境界立会申請書、土地調書などを土地を選択するだけで簡単に作成することができます。
複数行コピー機能
同じ所在の物件を請求する際に、複数行へ区分(土地・建物)、請求種別、所在を複写する便利な機能です。
地図・測量図を一緒に請求
同じ所在の物件を請求する際に、請求種別を地図、測量図に自動で変換し請求する便利な機能です。
土地登記情報(手入力機能)

登記情報提供サービスから、登記情報を取得しない場合に、必要なデータ部分を入力することができ、そのデータを登記情報提供サービスから取込んだデータと一括で管理できます。入力時には入力補助が表示されるので、マウスをクリックするだけでデータの入力ができます。入力ることもできるので、同じ所有者が複数の土地を所有している場合には、異なる箇所のみを入力するだけで、土地のデータが作成できます。境界台帳、立会管理・筆界確認画面へデータが連動し、必要な情報を追加するだけで調査報告書も作成できます。

 
所有者一覧をExcelに出力

取得した所有者情報をExcelに出力します。CADソフトにExcelを取込み、編集が可能になります。