システムフロー
土地のシステムフロー
取得した登記情報を1筆ことに情報を追加でき、境界台帳で申請地・隣接地すべてを管理できます。

建物・区分建物のシステムフロー
申請データを入力しておけば、調査報告書や委任状等にデータが反映します。

スーパー登記情報
不動産登記情報を自動で解析・データ化!登記簿形式での一覧表示にとにかくこだわりました!
自動解析された不動産登記情報はExcelに出力して、取引立ち合いの資料や依頼者への説明資料として活用することができます。
デモンストレーション動画
登記情報をシステムから請求、地番検索サービスと連動
登記情報提供サービスと同様の画面構成になっておりますので、操作性はそのままですぐにご利用可能です。
また、地番検索サービスとも連動していますので、住所から地番を検索して登記情報を請求する事が可能です。メニューから住所を入力し、該当物件上の地番をクリックすると、システム上に選択した地番が反映されます。
タイマー機能
タイマー機能は、指定した日時に自動で登記情報を取得できる機能です。
「請求」のタブを開き、請求内容が登録された状態で、タイマーボタンをクリックします。例えば翌日の不動産売買決済の立会のため、あらかじめ日時を指定しておくと、当該日時に自動で不動産登記情報を請求することができます。取得した不動産登記情報は解析処理され、表形式の状態で画面に表示されます。

取得した登記情報の検索機能
共担番号や所有者氏名で検索することが可能です。検索条件は日付、所在、地番・家屋番号などの表題部や、登記の目的、受付年月日、受付番号など様々な条件で検索が可能です。
検索条件
所在
原因
取得日
名義人
受付番号
共担番号
不動産番号
登記の目的
受付年月日
地番・家屋番号
甲区所有者情報
債権額・極度額
登記簿形式での一覧表示
①氏名・住所フィルタ機能
多数の所有者がいる場合でも、氏名フィルタ・住所フィルタを利用して、住民票の住所で住所変更の要不要が確認できます。
②注意喚起表示
表題部・甲区・乙区の解析結果に以下の語句が含まれる場合、強調表示で注意を促します。
表題部
田
畑
甲区
否認
差押
仮登記
仮差押
仮処分
買戻特約
譲渡担保
代位登記
失効の定
解除の定
保全処分
管理命令
破産宣告
所有権抹消
相続財産分離
更生手続開始
破産手続開始
処分禁止仮処分
収用裁決手続開始
真正な登記名義の回復
乙区
差押
否認
仮登記
仮差押
仮処分
転抵当
質権設定
質権転質
質権譲渡
質権放棄
買戻特約
管理命令
採石権設定
抵当権譲渡
抵当権放棄
根質権設定
永小作権設定
質権債権質入
地上権質権設定
地上権抵当権設定
地上権地役権設定
地上権の賃借権設定
地上権売買先取特権保存
賃借権質権設定
処分禁止仮処分
永小作権の賃借権設定
永小作権抵当権設定
抵当権転根抵当
抵当権等一部譲渡
抵当権等一部放棄
抵当権等持分譲渡
抵当権等持分放棄
抵当権等順位譲渡
抵当権等順位放棄
抵当権の債権質入
抵当権の債権一部の質入
抵当権の債権根質入
根抵当権移転
根抵当権一部移転
根抵当権分割譲渡
根抵当権共有者の一人の権利移転
根抵当権の共有者の持分移転
一般の先取特権保存
不動産保存先取特権保存
不動産工事先取特権保存
不動産売買先取特権保存
建物のみに関する登記あり
そのままの形でExcelに出力!
- 条件検索…どの条件で検索したか
- 検索結果…画面と同じく見やすい表形式
- 所有者(所有権登記名義人の氏名を指定して検索した場合に作成されます)
不動産特定事項として地番・家屋番号
管轄登記所の表示と当該登記所のオンライン指定日
所有権を取得した際の受付年月日・受付番号及び登記の目的
所有者の氏名・住所・持分
識別情報か登記済証かの記載
- 共担…登記簿の共担表示と同じ形式で表示
- 信託…信託の内容を表示
- 持分詳細…共有者4人以上の場合に作成
奥書き機能
ピンポイント印刷
書類作成業務において、高い効率性と正確性を実現するための必須ツール!
不動産の表題部や抵当権、根抵当権、管轄法務局の情報を「抵当権設定契約証書」 や「解除証書」等の指定した位置に差し込んで印刷!
デモンストレーション動画
差し込み文書の雛形新規作成
- 雛形となる書類をスキャナー等でPDFファイルに変換します。(倍率は必ず100%、解像度300dpi以上を推奨)
- 保存したPDFをレイアウト印刷プログラムにて開きます。
- 「テキスト追加」ボタンから、配置する場所と、差し込み印刷を行う文言を設定します。

使用方法
「抵当権設定契約証書」の作成
物件の表示欄に、既設定物件と追加設定物件を差し込む場合です。既設定物件は省略表示、追加設定物件は全記表示とします。
- 省略表示 … 不動産を特定する最小限の形式(所在・地番・家屋番号)のみの形式です。
- 全記表示 … 不動産の表示形式として、土地及び建物の表示に関する登記事項(不動産登記法第34条・第44条)全てを表示する形式です。

「抵当権解除証書」の作成
抹消すべき担保権の受付年月日、管轄法務局、 受付番号等を差し込み、不動産の表示は、所在・地番・家屋番号で特定することで文書を作成します。

現場管理
1つの事件管理番号で1つの現場を管理します
事件管理台帳
現場を1つの事件管理番号で管理できます。現場名をタイトルとして登録しておきますと、受託事件一覧で検索条件として利用できますので、他の現場を登録中も簡単に検索できます。土地と建物を分けて管理する必要もありませんので、依頼人1人につき1つの現場として申請データも作成した書類も管理できます。
受託事件一覧
現在受託中の事件は「当事者名・物件の所在・事件名・受託日」等の多岐に渡る項目の事件一覧から検索し、該当項目をクリックするだけで素早く目的の事件管理台帳へ飛んでいくことができます。また、事件ごとにソフトがフォルダ管理を行っていますので、そのときに作った書類や使用したファイルの確認も時間を要しません。
フォルダ自動作成
従来はペーパーで書庫に保管していた書類をPDFファイルやスキャナーで画像ファイルにしておけば、2inlが事件ごとの関連ファイルを自動整理します。煩わしい書類整理を大幅に軽減でき、以前作成した書類もすぐに取り出せます。
スケジュール管理・期日管理
境界台帳で入力した情報を元に現場のスケジュール管理ができます。表示システムを起動すると立会などの通知をする機能も搭載しています。するだけで簡単に作成できます。

受付管理台帳
事件の受託から登記完了までの交渉内容、申請書、預り金、成果品の引渡まで一括管理します。
登記情報請求・取込
100筆でも500筆でも登記情報を一括請求できます。取得した登記情報のPDFはいつでも確認することが可能です。
スーパー登記情報で取得した会社法人データを取込
スーパー登記情報で請求した会社法人等の登記情報を、不動産システムの当事者台帳へ取込めます。取り込んだ会社法人のデータを申請人などにそのまま利用でき便利になりました。スーパー登記情報で不動産の情報を請求すると、一括で事件に取込むことも可能です。
代表者も会社法人等番号も取込めます。
登記情報請求
事件IDの図面を判断し、重複請求を防ぎます
同時に違う地番の図面を請求した場合に、図面に同じ事件IDが設定されていれば、プログラムが取得済であることを判断し、重複請求しないようにします。
同時に請求した場合のみ有効です。
検索機能も充実
登記情報を解析し、申請データに反映
取得した登記情報をデータとして保存し、解析するので、人為的な入カミスを起こすことがあリません。登記の目的によって、取り込んだデータから選択するだけで申請書や調査報告書を作成することができます。
- 表題部
- 甲区欄
- 乙区欄
所有者や抵当権者等の住所や氏名をプログラムが判断し、物件台帳や当事者台帳などの各台帳ヘデータを取り込めます。抹消事項は取り込みません。
登記情報一括印刷
取得した登記情報をプリンターから一括で印刷することができます。複数の登記情報を取得した場合に1件づつ情報を表示して印刷する必要はありません。
情報の移動・コピー
取得した登記情報を違う事件にコピーや移動することが可能です。
パスワード自動切替
365日ごとに変更が必要なパスワードも4つのパスワードをあらかじめ登録しておきますと、変更の時期がきた際に登記情報提供サービスにログインして手動で切替える必要がなく、登録した順番に自動で切替えることができます。
外字変換文字登録
取得した登記情報に外字がある場合には、置換文字を関連付けておきますと、次回同じ外字がある場合には、置換文字に自動で変換しソフトに取込みます。
土地調書の作成
筆界確認書や境界立会申請書、土地調書などを土地を選択するだけで簡単に作成することができます。
複数行コピー機能
同じ所在の物件を請求する際に、複数行へ区分(土地・建物)、請求種別、所在を複写する便利な機能です。
地図・測量図を一緒に請求
同じ所在の物件を請求する際に、請求種別を地図、測量図に自動で変換し請求する便利な機能です。
土地登記情報(手入力機能)
登記情報提供サービスから、登記情報を取得しない場合に、必要なデータ部分を入力することができ、そのデータを登記情報提供サービスから取込んだデータと一括で管理できます。入力時には入力補助が表示されるので、マウスをクリックするだけでデータの入力ができます。入力ることもできるので、同じ所有者が複数の土地を所有している場合には、異なる箇所のみを入力するだけで、土地のデータが作成できます。境界台帳、立会管理・筆界確認画面へデータが連動し、必要な情報を追加するだけで調査報告書も作成できます。
所有者一覧をExcelに出力
取得した所有者情報をExcelに出力します。CADソフトにExcelを取込み、編集が可能になります。

境界台帳
土地専用の管理画面です。申請地・隣接地を一括管理し、調査報告書へ連動します。
登記情報で取得した土地を現場ごとに一覧で管理。各土地ごとに現所有者や立会人の情報を登録しておくことができ、長期間かかる現場の管理も可能です。入力したデータは調査報告書を作成するときに、ボタン1つで作成できるので、現地調査の際の資料を探し出して入力する必要が省けます。
不動産の情報や調査資料などを管理
登記情報提供サービスから取得した情報を事件ごとに管理します。立会時の本人確認の資料や調査時に取得した書類をスキャナーで取込んで一元化できます。現場ごとにフォルダを自動で作成するので、フォルダ管理も簡単です。
資料調査
初期設定でよく使用する資料を設定出来ます。
土地管理台帳
土地の現況、現所有者や立会人の管理ができます。
立会管理
地番ごとのスケジュールを管理します。
経過表
現場を時系列で管理する画面です。成果品の一部として利用できます。
公図に所有者追加
公図に登記情報の所有者を貼り付けできます。
道路境界画像出力
道路の境界写真を出力できます。
フォルダ管理
スキャナーで取り込んだファイルを管理できます。
書類作成
市役所に提出する書類を作成できます。
土地管理台帳…現況や現所有者、立会人を管理
登記情報で取得した土地の現況を管理する画面です。土地の現況や所有者が転居や死亡等で、登記情報と異なる場合や立会人の情報を登録できます。市役所等の担当者を登録しておくこともできるので、違う現場であっても同じ市役所の担当者を再入力せずに、選択するだけで登録することも可能です。
資料調査…不動産の情報や調査資料などを管理
調査した資料等を登録する画面です。土地の調査でよく使用する資料をあらかじめ登録することができるので、毎回同じ資料等を選択する必要があリません。また、資料に関連する土地は地番を選択するだけの作業で手入力の必要がありません。
土地管理台帳と資料調査のデータを調査報告書へ反映
土地管理台帳と資料調査で入力したデータを調査報告書に出力することが可能です。現況、調査した土地、所有権登記名義人、立会人、調査資料・証言・事実等、分析結果に入力したデータがボタン1つで反映します。

立会管理…地番ごとのスケジュールを管理
経過表
資料調査、物件情報、境界確定画面で入力したデータが経過表に反映されます。また、よく利用する単語や文章を登録でき、違う事件でも使用することが可能です。立会までの経緯を全て入力しておきますと、成果品と一緒に依頼人に渡す資料の一部として利用できます。
境界点写真出力
公図(PDF)に所有者情報を反映
登記情報で取得した公図(PDF) に登記情報の所有者を貼り付けて編集できます。氏名だけでなく、住所や地目・地積も貼り付けられます。画面上の好きな場所に表示することができ、文字のサイズや背景に色付けできます。
申請地をハッチングして色を付ける事ができます。公図を読み込んで所有者等をクリックするだけで素図作成可能!
筆界特定申請書
筆界特定の申請書作成も対応しました。登記情報のデータを活用でき、表紙作成の時間を短縮します。

スキャナーで取込んだ書類を管理
現地で署名・捺印後の書類や市役所などで取得した書類などもスキャナーで取込で管理することができます。
書類作成
登記情報で取得しだ情報を基に書類を作成することができます。
調査報告書
今までの調査報告書の操作性はそのままに、更に使いやすく進化しました。
複数の登記の目的用の調査報告書も簡単作成
事件管理台帳で1つの現場を管理するので、複数の登記の目的がある場合も、調査報告書作成時に登記の目的を複数選択するだけで簡単に作成できます。

登記情報取込機能
登記情報取込機能で、調査報告書に取得した申請地、隣接地の情報を取込むことが可能です。筆数が多い場合などは入力する手間が無くなります。

申請データが反映します
登録済の申請データをそのまま調査報告書に反映することができます。申請書の不動産はもちろん、申請人のデータや原因も所定の位置に反映します。

公差入力
便利な初期設定機能
便利な初期設定をご用意しております。例えば、調査資料・証言・事実等は土地、建物、区分建物ごとに資料等名を選択しておくことが可能です。選択した資料名はいつも新規の調査報告書を作成するときに選択された状態で表示されます。他にも建物の現地の状況や土地の筆界位置の計測なども初期設定可能です。
地番等も全角・半角選択可能に
登記情報や申請データでは全角で登録されている地番や家屋番号などを半角にして調査報告書に出力することができます。
各章の説明などにオリジナルの文言を追加
旧調査報告書で使用している文言も取込可能
任意の画像を複数選択し取込めます
エクスプローラの機能を利用していますので、必要な画像を選択して取込ことが出来ます。画像選択時に開くフォルダを設定することもでき、同じ報告書番号の画像を選択するときは、最後に選択したフォルダを記憶しているので、何度も画像の保存先を探す必要がありません。

画像情報の作成年月日等は変更可能
ファイル名を備考欄へ反映
ファイル名を備考欄にボタンひとつで反映することが可能です。
ExcelでもPDFでも出力できます
Microsoft Excel 2010以降のバージョンをご利用の場合、PDF出力ボタンをクリックするだけでPDFに変換して出力できます。また、直接プリンターに印刷することも可能なので、お客様に提出用として印刷する場合も簡単です。

画像編集も思いのままに
画像出力形式は4パターンから選択
画像データはパソコンに別保存
取込んだ画像ファイルはソフトが調査報告書ごとに管理していますので、デジカメを常に接続していなくても、任意に保存したフォルダを紛失しても、いつでも出力することが可能です。
画像を追加する場合はデジカメなどの接続が必要です。
報告方式の文言も自動で設定
申請データ・書類の作成
100筆でも500筆でも登記情報を一括請求できます。取得した登記情報のPDFはいつでも確認することが可能です。
土地沿革図の作成
取得した登記情報をもとに土地の沿革図(分筆や合筆によって変更された情報)を作成します。閉鎖した情報(書面の登記情報)を追加する場合にも入力補助が用意されていますので、迷うことなく入力でき、簡単に作成できます。
QRコード付き書面申請に対応
QRコード付き書面申請の作成もデータを入力するだけで簡単にできます。専用の様式に作成し、オンライン申請で送信するだけです。提出番号を取得できれば、QRコード付きの申請書を印刷して添付書類と一緒に法務局へ持参(送付)するだけです。
土地調査表・筆界確認書などの書類を作成
市役所等へ提出する書類(筆界確認書や境界立会申請書、土地調書)を簡単に作成できます。その際に入力した立会記録の内容等を調査報告書へ利用できるので、登記情報で取得した情報を利用して様々な書類を作成できます。
1.登記情報取得一覧から申請地と隣接地を選択

2.出力する書類を一括選択

3.キーワード変換画面で確認

4.あとはキーワードをクリックするだけ!

添付書類の作成
申請データの入力を行えば、委任状や建物引渡証明書等の書類も簡単に作成できます。委任状は申請書と同じように表形式でも出力できます。

多彩な附属書類をご用意しました
各種附属書類のほとんどがWord文書として出力されます。2in1でご用意している書式を、お好みの形に変更することも勿論OK!次回からは、変更された書式をもとに書類が作成されます。また、新規に事務所様が作成されたオリジナルの書式(ユーザ一書式)を使用することもできます。

ユーザ一書類
事務所様独自の書式も、2in1でご用意しているキーワードを原紙に差し込んでおきますと、マウス操作だけで、カスタマイズした書類に必要な項目の情報が自動的に反映されます。物件台帳や当事者台帳、申請書に入力した基本情報を各種証明書、委任状、確認書といった必要書類に自動反映します。その都度入力する手間がいらないばかりか、入カミスもなくなり、書類作成が確実・スピーディに行えます。
申請書印刷設定でフォントを自由に変更
申請書の文字サイズやフォントも自由に変更できます。上部余白サイズ、インデント(文字の開始位置)や均等割付の設定もでき、事務所様用の申請書が作成できます。このユーザ一書式は無限に作成可能ですので、今まで使用していた害式をそのまま使用したいときにも、その財産は無駄になりません。
登記事項証明書等(書面用)
オンライン申請で請求できない登記事項証明書や地図情報、要約書もシステム内の物件情報を元に作成できます。
土地
分筆〈地役権〉、合筆、地積更正・分筆、分筆・一部地目変更、地目変更、地積更正〈地図訂正〉、地目更正、地目・地積変更、表題、表題部所有者表示変更・更正
建物
表題、滅失、表題変更・更正、附属建物から主である建物、分割、区分、合体、合併、附属建物新築・滅失、表題部所有者変更・更正
区分建物
表題、表題変更、滅失、敷地権の表示・抹消・分筆、合体、合併、共用部分たる旨、団地共用部分たる旨
嘱託登記
嘱託代位登記
嘱託代位登記(複代理人)
事件簿作成機能
申請業務や調査業務等の受託した事件の事件簿を作成する機能です。日調連の雛形に合わせた書式になっています。申請業務の場合は申請書の内容が転記されますので、チェック欄にチェックするだけです。このユーザ一書式は無限に作成可能ですので、今まで使用していた書式をそのまま使用したいときにも、その財産は無駄になりません。
封筒・タックシール
当事者宛、法務局宛、市区町村宛、返信用封筒が印刷できます。タックシールも当事者宛や役所宛が出力可能です。

レイアウト保存機能
成果品の表紙等は、このシステムがおすすめです。ドット単位の出力位置や、フォントの指定、印刷内容など細かに設定が可能です。レイアウトとして保存可能なので、いつでも呼び出して使用できるのが大きな特長です。
相関図作成機能
どこから入力してもソフトが自動レイアウト
被相続人、名義人のデータはどこからでも何世代目からでも入力可能。あとから戸籍が分かり、名義人を追加したい場合でもボタンひとつでいつでもキレイに自動レイアウトを行います。「戸籍が揃わないとデータ入力が開始できない」、「途中で増えた名義人を追加したいけど、せっかく作った表がずれてしまった」等といった煩わしさを一気に解消します。
操作性抜群のラクラク作成
住所、生年月日等の入力支援はもちろんのこと、相続関係説明図では、続柄を選ぶと次に入力すべき項目へ自動でカーソル移動を行うなど、ミスを防ぐ誘導入力方式を採用しています。入力過程のデータは、画面上に表形式で表示され、データが変更されるたびに表も更新されますので、リアルに完成図を確認することができます。さらに、作成した相関図をもとに 遺産分割協議書や申請書の作成、数次相続への再利用など、1度入力したデータを無駄なく活用できます。
CAD感覚で編集も思いのまま
作成した相閾図は2inlオリジナルのレイアウト画面で簡単に編集することができます。マウスで文字をつかんでお好みの位置に配置したり、均等割付やフォントの変更、文字の追加 もラクラク。線を加えることも減らすことも自由自在です。やり直し機能も備えていますので、元に戻したいときも安心です。

住所から該当する市区町村を検索・管理
住所から該当する市区町村を検索し、封筒の作成から書類の到着等の管理、担当部署への連絡までを管理します。
- 当事者の住所から市役所を検索
- 市役所(担当課)宛封筒印刷
- 書類到着・未到着
- 担当課への確認の連絡用電話番号検索
書類一覧
各種委任状
調査書
登記済証表紙
遺産分割協議書
住宅用家屋証明書
家屋未使用証明書(保存専用住宅用)
所有権譲渡証明書
所有権譲渡証明書及び承諾書
登記事項証明書
上申書
登記事項要約書
相続関係説明図
士地境界証明願
立会証明書
隣接所有者同意書
建物滅失証明書
合意書
地図訂正申出書
上申書兼共有持分証明書
建物取壊証明書
工事完了引渡証明書
承諾書
建物引渡(取毀)証明書
建物譲渡証明書
建物売渡証明書
建物新築工事代金支払済証明書
工事施工証明書
建物増築工事代金支払証明書
建物売買代金支払済証明書
使用貸借証明書
筆界確認書
敷地所有者の証明書
譲渡証明書及び未使用証明書
地図訂正同意書
直営工事により建築した旨の理由書
抵当権者の承諾書
入居許可証明書
入金証明書
共有持分証明書
居住予定申立書
土地境界確認書
滅失承諾書
物件申請財産賃貸借関係書
賃借地の境界に関する確認書
借地権の使用貸借に関する確認書
建築基準法尊守の確認書
境界線に関する確認書
借地権及び建物所有権に関する確認書
越境に関する確認書
敷金等に関する確認書
土地無償使用承諾書
エ作物に関する確認書
ユーザー書式…(順不同)
オンライン/書面申請
直感的に申請書が作成できるように画面構成と操作性を考えてリニューアルしました!
調査士報告方式に対応
令和元年11月11日から開始された【調査士報告形式】に対応。原本提示を要する特例方式に代わり、原本提示を省略可能とするオンライン申請方式で、添付書類に電子署名が必要となります。
PDF・TIFF・XMLファイルに一括署名可能
書面⇔ オンライン申請はチェックのON/OFFのみ
書面申請とオンライン申請の切替は登記の目的のチェックをするかしないかだけで簡単にできます。また、連件の順位もこの画面で入力しておくと連件申請としてデータを関連付けしますので、異なる法務局や別の連件データを一緒に送信することも可能です。
オンライン申請添付ファイル
スキャナーで読み込んだPDFファイルや、CADソフトで作成したTIFFファイルやXMLファイルを登録し、オンライン申請書に添付できます。
登記文字一覧・戸籍文字一覧
平成28年3月22日に運用が開始された「登記統一文字」「戸籍統一文字」に対応済。オンライン申請書を作成する際に登記統一文字などから取得すべき文字をソフトがリストアップします。また、「読み」「画数」「部首」と様々な文字検索が可能です。しかも該当する文字を検索⇒検索画面に今探している文字が表示されるので見比べながら探すことが出来、一度検索した文字はソフトが記憶するため2回目以降は検索不要です。検索した文字を使ってオンライン申請書を自動で作成します。


添付書類一体電子署名
スキャナーでPDFに変換した書類や調査報告書、建物図面等の添付書類をオンライン申請データに添付後、書類を選択して電子薯名ボタンをクリックするだけで、PDFファイル、XMLファイルに一気に署名ができます。今までは、1つのファイルに1回ずつ署名を行い添付する方法のみでしたが、一括署名することでオンライン申請がより簡単になります。
当社のBBC電子署名プラグイン、AdobeAcrobat 8.0以上がインストールされている必要があります。

登記識別情報提供様式
入力補助が識別情報の英数字に対応したボタン形式になっているので、簡単に入力可能です。また、入力時に識別情報の番号が画面で確認できるので、間違いがなく入力できます。
オンライン申請も署名して送信のみ
該当する申請データを選択して署名と送信のボタンをクリックするだけです。電子署名は該当の申請書を選択しボタンをクリックするだけで、すべての署名が完了します。資格が異なる証明書も選択して署名可能です。
- 申請する管轄が違う場合でも
- 甲号申請でも乙号申請でも
別送内訳表・納付用紙印刷
不動産登記規則別記第13号様式や登録免許税納付用紙にも申請番号、納付番号、受付番号が自動的に反映されます。印紙台紙も簡単に作成できます。
乙号オンライン申請
オンライン物件検索機能
非事件管理(乙号)台帳ではオンライン物件検索機能があります。オンラインで物件を検索して請求ができますので、外字のある所在や山地番耕地番でも物件の所在、地番を間達えることなく請求できます。
常に同じ法務局に請求ができます
請求先の法務局や受領方法も初期設定画面で設定しておきますと、常に設定どおりの請求先、受領方法で請求できます。また窓口受領で請求した場合にも窓口受取情報を印刷することもできます。
非事件の乙号申請も別管理が可能です
実際に申請データとして台帳に入力していない物件も、非事件乙号申請として管理することが可能です。物件台帳に入力している物件と一緒に乙号オンライン申請をすることも可能です。また、物件を物件台帳へ転記すると、申請データとして使用することができます。

オンライン申請の進捗をスマホで確認できるオプション機能
ご購入までの流れ
-
WEB サイトで
製品カタログや価格を確認 -
お問い合わせフォームより資料請求・デモの依頼
-
デモの実施
-
お見積り・ご注文
-
お支払い・納品











































