スーパー登記情報
都度請求でも、大量請求でも、使いたい時に使いたい分だけ不動産登記情報を自動で解析・データ化!
現在事項を解析してデータ化するので、審査資料作成の時間を大きく削減できます!
不動産システムには標準装備となっています。

システム概要 ※2020年度に単体版でのリリースを予定しています。現在は不動産システムの機能としてご提供中です。
不動産登記情報を自動で解析・データ化!登記簿形式での一覧表示にとにかくこだわりました!
登記簿形式での一覧表示
- 検索条件ごとにタブを作成します。
- PDFを開かずに一括印刷が可能です。
- 表形式のままExcel出力が可能!登記申請書作成の基礎資料として、
不動産売買決済の立会時のチェックシートとして活用できます。 - 農地の場合は朱色で表示します。
- 取得日現在の所有権登記名義人です。共有者4人以上の場合、
Excelに持分計算シートを作成します。 - 仮登記・民事執行や民事保全等、注意を要する登記と順位を表示します。
- 抵当権・根抵当権・地上権等よくある登記を表示します。
(抹消された担保権等は除く)
そのままの形でExcelに出力!

- 条件検索…どの条件で検索したか
- 検索結果…画面と同じく見やすい表形式
- 所有者(所有権登記名義人の氏名を指定して検索した場合に作成されます)
- 不動産特定事項として地番・家屋番号
- 管轄登記所の表示と当該登記所のオンライン指定日
- 所有権を取得した際の受付年月日・受付番号及び登記の目的
- 所有者の氏名・住所・持分
- 識別情報か登記済証かの記載
- 共担…登記簿の共担表示と同じ形式で表示
- 信託…信託の内容を表示
- 持分詳細…共有者4人以上の場合に作成
画面構成
解析したデータは、画面上もExcelも登記簿の形式で表示!だから権利関係が一目で把握できます!共有者が多いほど、物件数が多いほど威力を発揮。出力した帳票は、不動産決済の立会い等、様々な用途に活用できます。
- 差押、仮登記などの場合、画像のように表示して注意喚起を行います。
- 地目が「田」「畑」の場合は朱色で注意喚起します。

使いたい時に、使いたい分だけ。

1件でも、1,000件でも、10万件でも。登記情報提供サービスに不動産登記情報を請求し、取得した登記情報をシステムが自動で解析。システムをご導入頂いた後は、使った分だけの従量課金制となり、高額な初期投資は必要ありません。
1件あたりワンコイン※でご利用頂けます。
複数端末にインストール可能です。

アカウントがあれば、端末を選ばずに利用可能。端末ごとにログイン用のアカウントが発行されますので、どの端末からでもご利用可能です。同一のデータベース、フォルダを参照可能な環境であれば、社内のどの端末でも請求・取得した情報を共有して、利用することが可能です。
そのままの形で、データ化。
スーパー登記情報で取得した登記情報は、そのままの形で保存し、甲区・乙区(現在事項のみを判別)・共担情報をDB化します。

登記情報請求及びお知らせ機能
登記情報を大量に請求する場合には、請求物件の一覧データを作成しておき取り込みを開始すると登記情報提供サービスが稼働している時間内であれば請求を行います。取得完了した際にはメールでお知らせを受け取ることが出来ますので、請求中は離席して他の作業を行うことも可能です。
登記情報以外の図面なども請求可能
登記情報以外の地図情報や図面情報も請求可能です。取得済の登記情報ファイルは解析後、印刷可能です。
絞り込み検索で必要な情報をピックアップ

共担番号や所有者氏名で検索することが可能です。検索条件は日付、所在、地番・家屋番号などの表題部は勿論、登記の目的、受付年月日、受付番号など様々な条件で検索が可能です。
- 検索条件
- 取得日
- 共担番号
- 所在
- 地番・家屋番号
- 甲区所有者情報
- 不動産番号
- 受付年月日
- 受付番号
- 原因日付
- 原因
- 名義人
- 債権額
- 極度額