大きく拡がる2in1 Winシリーズ

対象:商業登記申請システム

【重要】「商業登記申請システム」リニューアル版の提供について

商業登記申請システムのバージョンアップについて

令和3年11月11日(木)に、商業登記申請システムの大規模な改修をした、バージョンアップ版(リニューアル版 Ver.2021.1111.0001)の提供を行いました。
同日午後1時以降に、商業登記申請システムを起動すると、最新バージョンの商業登記申請システム(以下「新・商業登記システム」といいます。)に更新することができます。

新・商業登記システムは、全体のデザインや法人台帳の構成が大きく変わりますが、既存のデータはそのまま維持されます。また、他の画面や申請書等の作成方法等は、従前と変わりありません。
(注) 旧バージョンの項目を整理し、総合メニューから呼び出した株主名簿、支店、支配人の情報を法人台帳のメイン画面で完結するようにしました。また、新たなタブを設け、使用状況から現時点では不要と思われる項目(例えば、「税務申告期限」)は省略することといたしました。
詳しくは、株式会社の法人台帳の例ですが、後述の「新・法人台帳の概要」を参照願います。他の種類の法人についても、同じコンセプトで画面が刷新されます。

バージョンアップの際の注意(重要)

事前のバックアップ
バージョンアップの前に、旧商業システム(ネットワーク版は、サーバー版)を起動して終了ボタンを押し、普段行っているデータのバックアップをお願いします。
仕掛中のオンライン申請がないことを確認
オンライン申請システムを起動し、処理状況が「手続終了」等、完結していることをご確認願います。
ネットワーク版をご利用の場合
商業登記システムがインストールされている全てのPCで新・商業登記のバージョンアップを行ったうえで、新・商業登記システムをご利用願います。

マニュアル

総合メニューにヘルプを追加しました。マニュアルはPDFで配布しています。

アイコンの変更

バージョンアップ後、PCを再起動しますと、アイコンも変更されます。

バージョンアップ後の法人台帳の概要

新・商業登記システムは、全体のデザインや法人台帳の構成が大きく変わりますが、既存のデータはそのまま維持されます。また、他の画面や申請書等の作成方法等は、従前と変わりありません。詳しくは、以下のPDFをご覧ください。

新法人台帳の概要(株式会社)