大きく拡がる2in1 Winシリーズ

対象:相続管理システム

相続管理システムをバージョンアップしました

相続管理システムの最新版を本日リリースしました。主な変更点は、以下となります。

取引相場のない株式
  • 取引相場のない株式第4表にて資本金等の額がマイナスの場合に「1株当たりの比準価額(26)」が最安になる「1株当たりの年利益金額(C)」の判定ができない場合がある不具合を修正しました。
  • 行種目別株価(2023年9~10月)を追加しました。
戸籍管理

戸籍管理画面を2タイプ(TYPE1:1書類1行で登録し費用の管理もできる従来版、TYPE2:複数書類の請求を1行で登録する新版)から選択できるようにしました。メニュー[設定]-[基本設定]-[利用者設定タブ]-[戸籍管理画面]から設定できます。

行政書士向け事件簿

行政書士向け「事件簿」の作成機能を追加しました。

書類収集管理機能

財産タブ「有価証券」「預貯金」および遺産整理「承継財産」の各一覧画面にて必要書類の収集状況管理を行う機能を新設しました。本機能を使用する場合はメニュー[設定]-[基本設定]-[管理者設定タブ]-[その他:書類収集管理機能を使用する]を選択してください。

相続税修正申告

令和4年以前の修正申告書第1表にて「(イ)修正前の課税額」のあん分割合小数点以下桁数を別に指定できるようにしました。

建物

貸家の評価額計算にて「倍率」手入力チェックがOFFの場合は倍率(1-借家権割合×賃貸部分面積/床面積)での端数処理を行わず評価額の端数切捨てのみ行うように変更しました。

有価証券一覧

かんたん入力モードの場合にその他(出資金等)の「数量」が99,999,999までしか入力できないところを999,999,999まで入力できるように修正しました。