大きく拡がる2in1 Winシリーズ

対象:表示登記申請システム

表示登記申請システムをバージョンアップしました

2in1Win表示登記申請システムユーザーの土地家屋調査士の先生方

謹啓 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より弊社製品をご愛用頂きまして誠にありがとうございます。

令和元年11月11日から『調査士報告形式』が開始されます。
2in1Win表示登記申請システムでは最新バージョンにより、対応を致しました(Ver2019.1106.0900)。

対応内容についてはこちらをご覧ください。

調査士報告方式とは

原本提示を要する特例方式に代わり,原本提示を省略可能とするオンライン申請方式で、添付書類に電子署名が必要となります。
また、調査士報告方式を行うには以下の注意点があります。

  1. 申請書のその他事項欄に「調査士報告方式により原本提示省略」という記載が必要となる。
  2. 調査報告書の補足・特記事項に「添付した電磁的記録については、当職において添付情報が記載された書面を確認したうえで、当該書面をスキャナにより読み取って作成した電磁的記録である。」という記載が必要となる。
  3. 登録免許税の納付は、電子納付により行う。
  4. 登記識別情報の通知は、送付により行うことは出来ない。
  5. 登記完了証の交付方法は、オンラインに限る。