諸届窓口受付システム
金融機関向け、業務支援システム!
窓口端末やペンタブレット、ナビゲーションなどは不要。Webブラウザで動作し、
入力の自動化、書類作成の自動化で入力ミスを防ぐので、事務時間が激減!
システム概要
諸届事務は、カード類や通帳、証書等の紛失・喪失に関する事務、または住所や名義、印鑑などの変更に関する事務に区分されます。
また、両方が複合した事務もあり、お客様にはそれに応じた必要書類の案内が必要となります。
更に、本人確認や書類の徴求、勘定系オンライン処理など、必要な事務が多岐にわたる中、諸届窓口受付システムでは、これらの事務処理を自動化、ペーパーレス化させ、個人のスキルに依ることなく、誰でもミスなく・漏れの無い正確なご案内を可能にします。
ヒアリングガイド
想定されるすべてのパターンを網羅できるヒアリングガイドをご用意しました。
ヒアリングは設問に答えれば自動で遷移し、表示される設問に従ってお客様にヒアリングを行っていけば、ヒアリング結果に基づいて、必要な書類をシステムが自動判定します!
- ヒアリングパターンマスタ
- ヒアリングガイドは金融機関様にて作成・編集可能。階層構造のGUIで直感的に操作できますので、プログラミングの知識は不要です!
ヒアリング結果から必要書類を自動判定
webヒアリングの結果から、必要な書類と手続きを自動判定!
勘定系システムとの連携により、DX化を促進
勘定系システムから、勘定元帳と顧客取引情報を毎日バッチでデータ取込します。これにより、氏名・住所といった基本情報や取引種目・残高などの口座情報がシステムに自動出力可能になります。登録に時間を要することがなく、入力間違いも起こりません。
また、被相続人の死亡日といった任意の日付で残高証明書自動作成や相続届など、様々な帳票へ取引情報が出力可能となることで、入力時間の短縮や都度の確認が不要になるなど、事務工数の削減に大きく貢献します!