動産・債権譲渡システム
データのファイル読み込み・出力機能を備え、以前の登記を検索して、データを編集して、延長や抹消登記が簡単に行えます。
システム概要
登記の目的によって必須項目を表示
選択した登記の目的によって、必須項目の入力箇所の色が変わります。また、入力が違う場合にはメッセージが表示されます。
クリックで大きくなります
ExcelやCSVを取込
1件の登録につき、数十件、数百件のデータが存在する場合、ExcelまたはCSVファイルから簡単にインポートできます。同じ登記項目が多いときもラクラクです。また、2in1で入力したデータをExcelに出力することできます。
2in1winの他システムと連動
以前に行った登記について延長登記や抹消登記を行う場合、過去に入力した事件を検索して、いつでもコピー/編集でデータを有効にお使い頂くことができます。
申請データのチェックもボタン1つ
データを入力後、申請データ作成ボタン1つクリックするだけで、【法務省】申請人プログラムを起動し、2in1システムが自動でファイルを指定します。
登記の目的一覧
- 債権譲渡登記
- 債権譲渡登記・質権設定登記
- 債権譲渡延長登記(債権譲渡/質権設定)
- 債権譲渡抹消登記(債権譲渡/質権設定)
- 動産譲渡登記
- 登記事項証明書記
- 登記事項概要証明申請書記
- 概要記録事項証明申請書
出力書類
- 登記関連書類
- 申請書
- 委任状
- 取下書
- 特別事由証明書
- 証明書交付請求
- 登記事項証明書
- 登記事項概要証明申請書
- 概要記録事項証明申請書
- 契約書ひな型
- 債権譲渡担保契約書(個別債権)
- 債権譲渡担保契約書(集合債権)
- 動産譲渡担保契約書(個別債権)
- 動産譲渡担保契約書(集合債権)
事前提供方式に対応
平成26年6月2日(月)から、新たな登記申請の方式として、登記・供託オンライン申請システムを使用した「事前提供方式」が認められました。電磁的記録媒体に記録している情報等(以下「登記事項」といいます。)をオンラインで送信した上で、それ以外の情報については書面で提出するという方式です。この事前提供方式には,次のメリットがあります。
- 登記申請(登記申請書の提出)の前に、登記事項の形式エラーのチェック。
- 登記申請前に、登記事項について事前相談が可能。
- 登記所の処理状況をオンラインで把握することが可能ですので、登記手続の終了や登記番号を把握することが可能。
- オンラインを利用しますが、電子署名や電子証明書は不要。
事前提供データの作成・送信
動産・債権譲渡システムで入力した内容が、そのまま事前提供データ(ZIPファイル)に反映されます。
申請データ表示
作成済の申請データをExcelに出力できます。申請データの確認や依頼元への提出書類として利用できます。
ご注文の場合は、以下の申込書を印刷し、内容をご記入の上、FAX送信をお願い致します。
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