商業登記申請システム

15年間のサポートの蓄積と法改正の変遷を踏まえ、満を持してリリース。
リリース後、3か月ごとにメジャーバージョンアップを行い、商業・法人登記における業務用ソフトの最高峰をめざします!

法人台帳

法人台帳は、既登記法人の「登記事項」+「定款の一部の情報」を登録するための基本台帳です。変更登記等の申請をするには、この法人台帳の登録が不可欠となります。
※下図は、株式会社の例です。法人の種類によって画面構成や入力項目は変化します。

変更登記の出発点となる基本台帳
先ずは、法人台帳を完成させます。
定款作成機能
法人台帳の入力情報に基づき定款を作成します。
定款作成機能
役員の任期満了日により任期管理ができます。
定款作成機能
受付表、レターパック、作成した各種申請書類等を管理します。
法人台帳の登録方法
登記事項は、登記情報提供サービスで取得したPDFを解析してデータとして法人台帳に取り込みます。
続いて、定款Ⅰ・Ⅱで、定時株主総会の開催時期や役員の任期を補充登録します。最後に、株式・資本の画面から株主リストを作成する情報を登録しておきます。
登記が完了したら
台帳更新ボタンをクリックすることで、変更後の登記の内容(例:本店がA市からB市に変更、監査役甲が乙へ変更)を自動的に法人台帳に反映できます。そして、次回の登記に備えます。
漢字検索システムを使った外字登録機能

もう“外字”で迷わない!読みで検索 → 文字をコピー → ペーストの3ステップで完了!

右記の画像の外字入力を例にします。
漢字検索システムのさらに詳しい内容はこちら

 
  1. 漢字検索システムを起動します。
  2. 読みや総画数を指定して検索します。
  3. 検索結果から目当ての文字を選択します。
  4. MS明朝体で表示された字形が実際に貼付される文字です。プレビューを比較し、字形が同じであれば「文字をコピー」します。もし、字形が異なる場合は「画像をコピー」→「外字エディタ起動」から外字を登録できます。
  5. コピーした文字を右クリック→「貼付」、またはCtrl+Vでペーストし、完成です。