ファインドファースト

不動産関連業・金融関連業向けの登記情報データ化ソフト!
1件当たり約0.5秒の高速処理で登記情報を取得・解析。
登記情報はそのままの形でデータ化し、甲区・乙区(現在事項のみを判別)・共担情報をDB化します。

不動産登記情報を自動で解析・データ化!

現在事項を解析してデータ化するので、資料作成の時間を大きく削減できます!

ファインドファーストの主な機能

登記情報提供サービスに不動産登記情報を請求し、取得した登記情報をシステムが自動で解析。取得した登記情報は、そのままの形で保存し、甲区・乙区(現在事項のみを判別)・共担情報をDB化します。

登記情報一括請求・一括取込機能

何件でも、ソフトが全て自動で情報を取込み、データ化します。必要なデータを入力する際、入力補助が表示されるので簡単に入力出来ます。種別・所在・地番/家屋番号さえ入力して頂ければ、可能です。請求したいデータに所有者事項、全部事項が混在していても問題なく取込みが出来ます。入力後は取込実行ボタンをクリックするだけで、取得したい情報を取込みます。

登記情報内容のデータ化

ファインドファーストから登記情報を取得すると、登記情報のデータベース化と同時に、所有者・抵当権情報・共担情報をデータ化します。さらに登記情報のデータをそのまま解析し、自動で所有者の住所・氏名・持分を判断し、各台帳へ転記します。
ファインドファーストで取得した登記情報は、登記情報そのままの形で保存し、甲区・乙区(現在事項のみを判別)・共担情報をDB化します。※登記の内容によっては確認が必要です。

登記情報変更箇所抽出機能

同一所在の登記情報を再取得した場合は、前回取得したものと自動対照し、変更箇所があればその箇所にだけ色が付くようになっています。所有者の住所が変更になった場合も変更箇所として表示します。

 
一括請求機能

マンションのような集合住宅の場合、一棟の部屋の数を調べ専有部分ごとに請求をする必要があリました。そんな時、ファインドファーストの一括請求機能を使えば簡単に請求する事が可能です。一部屋分の情報さえ分かればマンション全部の部屋ごとの登記情報を取得することが出来ます。(オプション)
また、同じく何棟ものマンションを何件も一気に申請することも可能です。マンション一棟分の登記情報を取得すると、自動的に次のマンションに移り申請します。マンションの場合、各階の床面積はもちろんのこと、総床面積も算出します。また、附属建物がある場合、件数が多くても(50でも100でも)自動的に取込みます。

 
取得完了通知機能

何件もの登記情報を取得しようとすると、それだけ時間もかかってしまいます。物件の数が多い時には、そのパソコンから離れて別の作業ができるように、取得完了通知機能をつくりました。取得が終わるとチャイムが鳴って通知します。また、携帯のメールで通知を受け取ることも可能です。取得にかかる時間を他の業務に充てることができ、業務全体の効率アップにつながります。

課金情報・履歴管理機能

その日に取得した件数と金額を自動集計して表示するので、請求費用を手計算する必要があリません。年度・月度・期間等の条件での集計も可能です。また、登記情報を取得した履歴も簡単に管理出来ますので、追跡して調査が可能です。

 
地番・家屋番号検索機能(※開発中)

別途ブラウザを起動して、登記情報提供サービスから地番・家屋番号を検索し、ファインドファースト上でコピー&ペースト…という煩わしい手順を解消!ファインドファースト上で地番・家屋番号検索が完結する機能を準備中です。