ファインドファースト
不動産関連業・金融関連業向けの登記情報データ化ソフト!
1件当たり約0.5秒の高速処理で登記情報を取得・解析。
登記情報はそのままの形でデータ化し、甲区・乙区(現在事項のみを判別)・共担情報をDB化します。
その他の機能
再請求機能
一度取得した情報を再請求することが可能です。取得したい情報をチェックして再請求ボタンをクリックするだけで、簡単に再請求をすることが出来ます。登記情報を取得した際の履歴とデータが残っているので、再度所在地などを記入する必要がありません。
簡単検索機能
何件ものデータをカテゴリー(所在地名別) でまとめることが出来るので、保存先が不明になることもなく簡単に検索し、取り出すことが出来ます。
外字データ機能
取得した情報に外字がある場合には、外字を関連付けて登録することが出来ます。
郵便番号自動表示機能
所有者の住所から郵便番号を自動表示します。※ 一部の住所には対応しておりません。
入力補助機能
ファインドファーストでは物件の入力に際し、「全国住所辞書」「地番・家屋番号入力機能」を装備し、効率的に所在・地番等の入力が出来るようになっています。
エクスポート機能
取得したデータはPDFに変換することが出来ます。複数のデータを一度にPDF化した場合は、自動的に所在地名別のフォルダにまとめて保管します。また、エクスポート機能としてデータをWord、Excel、CSV形式に変換したり、タックシールに印刷することも可能です。様々な場面でデータを活用することが出来ます。
一括印刷機能
登記情報提供サービスで取得したデータは通常一件ずつ分かれていて、その都度プリントアウトする必要がありました。ファインドファーストなら、例え100筆取得しても一度にプリントアウトすることが出来ます。
出力できる項目
- 表示エクスポートデータ(「表示項目のみエクスポート」が可)
- 形式: CSV・EXCEL・タックシール(10面、12面、14面、21面、24面) タックシール開始位置指定,郵便番号有、「〒」出力有無選択が可
出力内容:請求種別,種別,所在,地番/家屋番号,氏名,郵便番号,住所,グループ,備考,取得者,最終取得日時 - 解析データ
- ≪表題部≫不動産番号,土地/建物/区分建物,グループ名,所在,地番/家屋番号,地積/床面積(区分建物は一棟総床面積),専有床面積合計(区分建物のみ),附属床面積合計,構造,新築日,専有建物名称,種類/地目,備考,管轄,原因及びその日付
≪敷地権≫不動産番号,符号,所在及び番地,地目,地積,敷地権の割合(分子),敷地権の割合(分母),敷地権の種類,原因及びその日付 - ≪所有者≫不動産番号,所有者名,持分分子,持分分母,所有者住所
- ≪乙区≫不動産番号,順位番号,登記の目的,受付日,受付番号,(根)抵当権者,債務者,原因,想定原因日,想定設定日,債権額(極度額),現在順位,共同担保目録番号
- ≪乙区詳細≫不動産番号,順位番号,登記の目的,受付年月日/受付番号,その他の項目
- ≪共同担保目録詳細≫不動産番号,記号及び番号,番号,所在,地番家屋番号,種類,順位番号
- ≪床面積詳細≫不動産番号,階数,床面積
- 請求件数集計
- 請求日・請求種類ごとの件数,合計件数,合計金額
地番から家屋番号を検索
入力した地番から建物を検索することが可能です。検索結果から、請求画面へ情報を取込、地番上に家屋が存在するかを確認しながら請求できます。
データ取込み納品(オプション)
ファインドファースト導入と同時に実務でご活用いただけるよう、過去に取得した登記情報のデータを事前にファインドファーストに取込みをした状態で納品いたします。
そうすることにより、ファインドファースト稼動当初から再評価物件の自動通知機能をご活用いただくことができ、また、登記情報の取得作業時間の短縮も併せて図ることが出来るようになります。さらに、今後新たに取得される登記情報につきましても、登記情報内容のデータ化ができるようになりますので、登記情報に絡む作業を効率的に行うことができるようになります。